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原作:シェイクスピア |
監督:リッカルド・ドナ |
脚本:レア・タフリ/リッカルド・ドナ |
撮影:アーマンド・バタファーヴァ |
編集:ニコラ・ボニファティ |
音楽:アンドレア・グエラ「ホテル・ルワンダ」「ジュリエットからの手紙」 |
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ジュリエット:アレッサンドラ・マストロナルディ |
ロミオ:マルティーノ・リバス |
マキューシオ:ケン・デュケン |
ティボルト:トーマス・ラメンギ |
モンテギュー:ハリー・プリンツ |
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【前篇】 |
舞台は14世紀のイタリアの都市ヴェローナ。モンタギュー家とキャピュレット家は、貴族界の派閥争いから、血で血を洗う抗争を繰り返していた。そんなある日、モンタギュー家の跡取息子ロミオは、敵方であるキャピュレット家のパーティに友人マキューシュオと忍び込んだ。そこでロミオはキャピュレット家の末娘ジュリエットに出会い、たちまち彼女の美しさに夢中になる。一方、ジュリエットもロミオに心惹かれ、二人は秘かに逢瀬を重ねるようになっていった。ところが名家のパリス伯に気に入られ、結婚を迫られたジュリエットは、ロミオと教会で結婚式をあげることを決意する。しかしその頃、ロミオは街頭での喧嘩に巻き込まれ、友マキューシュオを殺されてしまう。
ロミオはかたき討ちとして、キュピレッド家の甥ティボルトと決闘することに…。 |
【後篇】 |
ロミオは決闘の末、ティボルトを殺めてしまった。ヴェローナの大公は、ロミオを国外追放の罪に処する。一方、父キャピュレットは悲しみにくれるジュリエットに、大公の親戚のパリス伯と結婚する事を厳命する。追いつめられたジュリエットは教会に向かう。ジュリエットに助けを求められた聖職者ロレンスは、彼女をロミオに添わせるべく、仮死の毒を使った計略を立てる。しかし、この計画は追放されていたロミオにうまく伝わらなかった。そのため、ジュリエットが死んだと思ったロミオは、自らも毒薬を飲んでしまう…。 |
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製作費10億円で、原作に基づき忠実なドラマを再現完成させた。過去の【ロミオとジュリエット】映像化は全て大ヒット。今回は本場イタリアオールロケで贈る。2016年は、英国の文豪ウィリアム・シェイクスピアの没後400年を迎えて英国のみならず、世界の演劇界に今も絶大なる影響力を及ぼす世紀の劇作家の節目の年とあって、年明けから世界各地で関連イベントが実施されている。生誕地のイベントには米大統領オバマ大統領迎えての鑑賞会も開催された。 |
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DVD 2016年9月2日発売 |
2012年イタリア・ドイツ・スペイン製作/ドラマ・ラブストーリー/英語/日本語字幕 |
前篇101分 後篇101分/片面一層/ドルビーデジタル2.0ch/カラー/16:9
ビスタサイズ |
オリジナルトレーラー収録 |
セル(2枚組/完全版) AAC-2078S 本体価格¥4,800+税 |
レンタル(2巻同時リリース) 前篇AAC-2078R 後篇AAC-2079R 本体価格
各¥10,000+税 |
発売・販売元:アクセスエー 販売協力:アメイジングD.C. |
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© Lux Vide S.p.A / R.T.I. S.p.A. (2012) |
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