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                | 監督:リュック・リオロン |   
                | 脚本:リュック・リオロン/アントワーヌ・バマス |  | 
         
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                | 事故現場から30キロ圏内の汚染地域に暮らすレオニードは、自宅の庭で栽培する農作物を食べて生活している。科学者のレオニードは、放射線を浴びた農作物を調査。作物の種類によって、汚染の度合いが異なることを知る。汚染された場所で栽培しても、安全に食べられる農作物があることが分かったのだ。 |   
                | ウクライナ人のガシュチャク博士は、長期にわたりチェルノブイリ周辺で放射線の影響を調査。放射線レベルは今も通常より数千倍高いが、事故直後と比較すると3%まで減少していることが分かる。立ち入り禁止区域は少しずつ昔の姿を取り戻しつつある。さらにガシュチャクはネズミを調査し、放射線を浴びても影響を受けないことを突き止める。その理由を探るために、彼はテキサス工科大学と共同研究を開始する。 |  
                | 一方、サウスカロライナ大学のム―教授は立ち入り禁止区域の鳥を調査し、翼や尾羽に異常がみられるツバメが多数いることを突き止めた。また繁殖時期まで生存しているツバメが3割しかいないことも判明した。 |   
                | 事故から25年を迎えた今、科学者たちはチェルノブイリから何を学ぼうとしているだろうか…。 |  | 
         
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                | BS世界のドキュメンタリーシリーズ受賞(『被曝の森はいま』放送版 50分)、世界各国でドキュメンタリー 12部門受賞作品(モントリオール国際芸術映画祭他)。
 本作はフランスTV局製作のオリジナル全長版90分を収録した。未だ収拾のメドがつかない福島原発、
 放射線に対する尽きない不安、今後、我々の生活はどのような影響を受けていくのか?
 我々にとっても様々な疑問のヒントになるかもしれない。
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                | DVD 2012年12月5日発売 |   
                | 2010年フランス/TVドキュメンタリー/日本語吹替ナレーション・オリジナル(仏語・露語・英語) |   
                | 日本語字幕/本編90分/片面一層/ドルビーデジタル2.0ch/カラー/16:9 ビスタサイズ |   
                | オリジナルトレーラー収録 |   
                | セル AAC-2026S ¥3,990(税込) ¥3,800(税抜) |   
                | レンタル AAC-2026R ¥10,500(税込) ¥10,000(税抜) |   
                | 発売・販売元:アクセスエー 販売協力:アメイジングD.C. |  | 
         
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          | © Vox Lucida | 
         
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