アヴリルと奇妙な世界

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美しく独創的、不思議な満足感。（ニューヨーク・タイムス）

スリリングな感動物語。（バラエティ誌）

STAFF

ヴィジュアル総監修：ジャック・タルディ

監督：クリスチャン・デスマール、フランク・エキンジ

製作：マーク・ジョゼット、フランク・エキンジ、ブライス・ガルニエ、デニス・デルカンプ

原案：バンジャミン・ルグラン

脚本：フランク・エキンジ、バンジャミン・ルグラン

音楽：ヴァランタン・アジャジ

声優

マリオン・コティヤール（アヴリル）：山田麻莉奈

フィリップ・カトリーヌ（飼い猫ダーウィン）：松嶋潤

ジャン・ロシュフォール（ポップス）：藤原満

オリヴィエ・グルメ（ポール）：ともいちろうー

マルク＝アンドレ・グロンダン（ジュリウス）：バレッタ裕

STORY

1870年、若き科学者ギュスターヴは、ナポレオン3世から戦争の秘密兵器として“不死身の秘薬”の開発を依頼されていたが、道半ばにして爆発事故で命を落とす。これによって戦争は回避され、フランスの歴史は大きく変わる。時は流れ、ナポレオン5世が支配する1941年、パリ。70年もの間、優秀な科学者が次々と失踪していたことから、産業革命は起こらず、街は蒸気機関だけが頼りとなっていた。そんな奇妙な世界で生きる孤独な少女アヴリル（コティヤール）は、消息不明となった科学者の両親と祖父ポップス（ロシュフォール）を捜すため、飼い猫ダーウィンと共に壮大な冒険の旅に出る。